ベビー用品を高く売る方法は?人気のメーカーや高く売るコツを解説します!
使わなくなったベビー用品を収納スペースにしまったまま眠らせてはいませんか?
ゴミとして処分すると捨て方が大変だったりお金がかかったりして意外な負担となる場合があります。
ベビーベッドやチャイルドシートなど使わなくなったベビー用品は買取に出してみるのもいいかもしれません。
高価買取になりやすいメーカーや買取を断られるケースなどについて詳しく解説いたします。
高く売れるベビー用品は?
高価買取となりやすいベビー用品は
- 人気のメーカー、人気の高いブランド
- 製造から5年以内のもの
- 状態が綺麗なもの
- 付属品が揃っているもの
上記の要素が2つ以上あれば高価買取となりやすいです。
ベビーカーですと、「アップリカ」「バガブー」「エアバギー」等のメーカーが人気があり高価買取になりやすいです。
ベビーチェアなら「ストッケ」や「コンビ」、チャイルドシートなら「レカロ」「エールベベ」などが人気です。
製造から5年以内というのは、安全性の問題や製品の劣化もあり、新しい物の方が消費者から好まれるという理由からです。
さらに流行りの傾向も徐々に変化しますので、あまり古いベビー用品は買取が難しくなってきます。
付属品が揃っているかどうかは、ベビー用品の買取に非常に重要な要素となります。
付属品のネジが1つないだけでも買取価格に影響しますし、逆にオプションのパーツが追加で付属していれば査定額が上がる可能性があります。
売る前に付属品のチェックは必ず行いましょう。
買取できないベビー用品は?
買取に出しても断られてしまうベビー用品の特徴は以下のようなものになります。
- 故障、破損している
- 製造から10年以上経過している
- 汚れやカビが付いている
- ニオイが染みついている
故障していたり割れや欠けがあるベビー用品の買取はむずかしいです。
小さいお子様が使用されるので、少しの破損も事故につながる危険性がありますので、買取できない場合がほとんどです。
また製造から10年以上経過したベビー用品も買取が厳しくなります。
布の部分に大きな汚れが付着していたり、カビが発生しているもの、たばこのニオイが染みついたベビー用品も買取を断られるケースがほとんどです。
まとめ
今回はベビー用品の買取について解説してきました。
「誰かにあげるかもしれない」と、とりあえず保管してあるベビー用品は売れるうちに売ってしまうのもおすすめです。
価値の高いうちに買取に出すことで現金化することができますし、他の必要としている人に渡ることにもなります。
お家の中に眠っているベビー用品をお持ちの方は、買取可能かどうか一度調べてみてはいかがでしょうか。